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2008年01月15日

オブラートって

最近あまり聞かないですね。

オブラート(蘭: oblaat)とは、デンプンから作られる半透明の薄い膜で、水に溶けやすい性質がある。薬品や菓子などを包み、そのまま体内に摂取することができる。名称の由来はラテン語のオブラトゥス(oblatus、楕円形の意味)から。

オブラートはデンプンを糊化させたものを急速乾燥して生成される。水分を10%から15%程度まで急速に乾燥させることで、デンプンが老化せず糊化状態が保たれる。

菓子用のオブラートの厚さは40μm、薬用のオブラートの厚さは20μmである。

オブラートの原型は、キリスト教の儀式で使用されていたウエハースに似たパンとされる。これに薬を包み水に浸して柔らかくした上で服用していた。この頃は、現在見られるような薄くて柔らかいものではなく、硬質オブラートと呼ばれるせんべい状のものだった。

硬質オブラートは日本には明治初期に伝わった。1902年、三重県の医師小林政太郎が、寒天とデンプンから柔軟オブラートを生成する方法を発明する。この柔軟オブラートは、1910年の日英博覧会で金牌を受賞するなどして、世界に広まっていった。この頃の柔軟オブラートは柔軟剤を添加していたが、その後の1922年には乾燥機を用いた生成法が編み出され、柔軟剤が不要となり大量生産が可能になった。

戦後しばらくは薬用よりも菓子向けの需要が多く、水飴、キャラメル、ゼリー等の包装に使われていた。近年では包装技術の進歩により、オブラートを使用した菓子は少なくなっている。 最近ではオブラート包装は少なくなっているがゼリー菓子の固着防止や砂糖を使いたくない菓子の取り粉として粉末オブラートが使われている。
(以上、ウィキペディアより引用)

子供の頃を思い出します!

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